Leadがモテテク＆恋愛攻略法をレクチャー♡彼らの恋愛観も明らかに!?

2018年7月18日（水）にニューアルバム『MILESTONE』をリリースしたダンスボーカルユニット・Leadがgirlswalkerに2週連続で登場！　前編では、アルバムリリースに全国ツアーにと忙しい夏を送る彼らと恋の季節である夏を掛けて、恋愛にまつわるアレコレをインタビュー。コメント動画では、ドライブデートにオススメの曲やアルバム収録曲の振り付けを教えてくれました。

（左から）鍵本輝、谷内伸也、古屋敬多 《proflile》Leadは、谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝からなるダンスボーカルユニット。終始踊り続ける持久力とシンクロ率の高いキレのあるダンスが魅力の実力派ダンスボーカルユニット。2017年7月31日にデビュー15年を迎え大人なイケメンに成長した彼らの顔面偏差値の高さとダンスの切れ味とは裏腹な3枚目キャラクターのギャップが人の心を虜にする。

この夏恋愛したい女子必読♡LeadによるLOVE講座

ずばりモテる女子とは？

――まず、3人が考えるモテる女子を教えていただきたいです！

鍵本輝（以下、鍵本）「品のある子だと思います。あと、ニコニコしてる子っていいよね。笑顔は大切」

谷内伸也（以下、谷内）「わかる！　ある程度フレンドリーで、ある程度ミステリアスな雰囲気もあるといいな」

鍵本「ボディタッチとかどう？」

古屋敬多（以下、古屋）「気遣いができるのも重要じゃない？」

鍵本「そうだね。あと、最近思うのは、イヤフォン聴きながら口ずさんじゃってる子。歌が好きなんだなってぐっと来ます」

――素直に「可愛い」と思う仕草とか言葉ってありますか？

鍵本「超王道ですけど、髪の毛を耳に掛ける仕草です。男はしない仕草なので、いいですよね。喋っているときとか、ふとしたときに」

古屋「あと、髪は片耳だけに掛けて欲しいです（笑）」

谷内「言葉なら『一緒にいて楽しい』はシンプルに嬉しいです。直接じゃなくて、LINEとかでも」

効果的なLINEの送り方

――LINEで好意を伝えるときに効果的な言葉って、ほかにもありますか？　例えばデートした後とか。

鍵本「『また次も会いたいな』とか『今日は楽しかった、ありがとう。次はどこ行く？』みたいなのが来ると、次があるんだ！って期待しちゃう。そういう、ストレートなのが1番伝わると思います。逆にそこで次のデートについて書いてなかったら、『次はないのかな？』って落ち込みます。」

――次の約束って男性からは誘いづらいものですか？

鍵本「なかなか言えないですね、僕は」

谷内「本当に好きな人とか良い関係を築きたい人には慎重になっちゃうんですよね。あんまり攻めすぎると引かれちゃうかなぁって。やっぱり引かれたら終わりっていうのがどっかにあるのかも」

古屋「僕は、その日に2人で盛り上がったこととか、1番楽しかった瞬間のことを言われると嬉しいかも。すごい思い出すじゃないですか。それでまた楽しめるし、思い出を共有できる」

鍵本「『敬多君、すごいパンチライン（※ヒップホップ用語で印象的な部分の意味）やったね♡』みたいな？」

古屋「パンチラインはあんまり言わないでしょ（笑）」

――パンチラインとか言われると鍵本さん的には？

鍵本「独特な言葉を使うねぇとは思いますけど、ぐっとはこないです（笑）」

谷内「来ないんかい！（笑）　あと、バイバイしてから早めの連絡がいいよね。『それだけ楽しんでくれたのかな？』って」

――素直が1番ですね！　気になる人とLINEの連絡先を交換したいとき、どんな風に聞いたらいいんでしょうか？

鍵本「どストレートに、『ライン教えて』がいいんじゃないかと思いますけどね。まぁ、なかなか言えない場合もあるか」

谷内「もしそれがグループ内の出来事だったらグループラインとか作りやすいけど、1対1とかになるとハードル上がりますよね」

鍵本「あっ、よく聞くわけじゃないですけど、使いやすそうだなと思いますけど、連絡先を交換するための理由を作るのがいいかも。『写真を2人で撮ったから、これ送るね』とか」

成功率が上がるデートの誘い方

――次のステップに進みたいと思ってデートに行きたいとき、どんな風に誘われたら行きたくなりますか？

鍵本「『今度遊びに行こうよ』だけでいいかも。そういう風に誘われたら、男側が後は考えてくれるはず」

谷内「または『ここに行きたいんだけど、どう思う？』とか」

古屋「最初から遊園地はハードル高いけど、それ以外だったらいいかも。映画がいいな。映画って仕事のインプットもできるし、『楽しかったね』って、感動も共有できるし」

谷内「確かに1回目は映画くらいで、好みを分かち合うのがいいかも。そこからDVD見ようよってなるかもしれないし。映画話って次に繋げやすいしね。『家にあるよ』みたいな」

鍵本「家はまだはえーよ！　家はまだはえーよ！（笑）」

谷内「2回言った（笑）。いや、まずそういうきっかけを作れるって意味でね。って、そういうきっかけってドキドキするよね（笑）。そのカードをいつ出すかみたいな」

古屋「カードを切るときには、もう告白秒読みだよね」

鍵本「ただ、とにかく家に呼ぼうとしてくる奴は危険信号な気がする」

――なるほど。じゃあ家に行く前にちゃんと付き合っておけってことですね！

一同「はい、ちゃんと聞いておきましょう！」

関係性を変えたいときのアピール法

――友達から彼女に昇格したい場合、どんなアピールをされたら振り向くきっかけになると思いますか？

鍵本「今なら『お祭りに連れてって』とか『お祭りがあるよ』って誘って一緒に行くのがオススメ。で、その時女子は浴衣を着ている。もうこれで大丈夫だと思います（笑）」

古屋「浴衣はなんか想像が膨らむよね」

鍵本「でしょ？　浴衣で一緒に金魚すくいして、すくった金魚をどうしたらいいか分からない感じ。この金魚どうしよっかなぁ？っていう夏の甘酸っぱい感じ」

古屋「歌詞みたいになってきた（笑）！　あとは、目線をいつもより多めに送るとかですかね、見つめるとか。好きな人って見ちゃうものだし、口下手な子は気づかせるまでチラチラ見るといいんじゃない？　そうすればきっと意識するきっかけになるんじゃないですか」

谷内「付き合う＝一緒に生活するじゃないですか。そういう『一緒に生活したらこうなるんじゃないかな』って想像できることを提示することかな。ご飯作って持って行ってみるとか、生活が垣間見える行動をするといいと思います」

――アピールしなくとも自分から告白したくなるような追いかけたくなる女性ってどんなイメージ？

鍵本「例えばですけど、仲良くしていた翌日とかに態度をちょっと冷たくしてみるのがいいかも。『あれ？　今日なんか冷たいな。なんでだろう？』っていうのが男子には引っかかると思うので、それを知りたくなる=追いかけちゃうのかなって。やりすぎると『もう脈ないのかなって』思われちゃうかもしれないですけど。なんかあるらしいですよ、そういう心理学的なものが」