魅惑の少年スマイル♡坂口健太郎が一緒に添い寝したいのは…!?　

俳優の坂口健太郎が、2018年6月27日（水）、「妖怪ウォッチワールド完成披露試写会」に出席。少年のような笑顔で、新作ゲームに目を輝かせた。

同ゲームは、パズドラをはじめとしたオンラインゲーム運営会社ガンホーと、ゲーム制作会社レベルファイブが共同開発したスマートフォン向けゲームアプリ。「妖怪ウォッチがリアルな世界と融合!?」をテーマに、日本全国に放たれた妖怪を探し仲間にしていく妖怪探索位置ゲームとなっている。イベントにはガンホー・オンライン・エンターテインメント　代表取締役CEO森下一喜氏とレベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏も登壇した。

坂口は同ゲームのプロモーションムービーに出演。「撮影している時は妖怪のいる感じが何となくしかわからなかったけど、映像を観たら一緒に生活して、一緒に戦っている感じが反映されていたので驚きました。早くやりたい！」と目を輝かせた。

CMのテーマソングにはBUMP OF CHICKENによる書き下ろし新曲『望遠のマーチ』を起用しており、坂口も「すごく世界観に合っていて、曲を聴いているだけでワクワク。好奇心を煽られます」と感激の表情をみせた。

実は坂口と妖怪ウォッチには深い繋がりが。妖怪ウォッチが誕生したのは2013年7月11日。これは坂口と同じ誕生日だそうで、日野社長は「完全に運命なんですよ！」とノリノリ。坂口自身も「ビックリしました。妖怪ウォッチは、妖怪なのに親しみやすくて、可愛いキャラクターが好き」と喜んだ。

ゲーム内では妖怪がイタズラを仕掛けてくる場面があるが、どんなイタズラを仕掛けてくる妖怪なら連れて帰りたいか？という質問には、「夜、寝つきが良い方ではないので、すっと眠らせてくれる妖怪」と願望を明かすと、日野社長が「添い寝妖怪“ソイーネ”を坂口さん用に開発します」と提案。粋なアイディアに、坂口も「一緒に添い寝して欲しいですね」と笑った。

また、日本全国を探索できるゲームということで、どこで捕まえたいかを聞かれると、「沖縄に行って捕まえてみたい。あったかい土地で、沖縄時間のイメージがあるから、逃げられずに捕まえられそう」と坂口らしいほっこりコメント。「一緒にのめり込んで、熱量を共有できる友達と一緒にプレイしたい」と期待を寄せていた。

イベントでは実際にゲームを体験。妖怪ウォッチワールドとしてデフォルメされた会場周辺マップが表示されると「すごい！」と声を弾ませ、少年のような笑顔をみせた。AR機能を用いて妖怪を探索すると、現実世界と連動した画面上にキャラクターが現れ、ひと足早くゲームを楽しんだ。

同イベントには人気YouTuberのHIKAKIN、はじめしゃちょーも登壇。同ゲームを実践しながら魅力をアピールした。

同ゲームは「App Store」および「Google Play ストア」にて配信中。※対応機種はiOS 9.0以降／Android4.4以降