みやぞん、24時間トライアスロン挑戦に心配の声も 「つらいときはつらいって言って」
girlswalker編集部
お笑いコンビ・「ANZEN漫才」のみやぞんが、2018年の24時間テレビチャリティランナーを務めることが6月3日(日)に放送された『世界のはてまでイッテQ!』内で発表された。その翌日、みやぞんは自身のツイッターで「多少の不安はありますが、全力で頑張ります!」と意気込みを語った。
24時間ランナーに選ばれました?‼
光栄な事です?
前代未聞のトライアスロン形式みたいで、過酷みたいです‼
人間だから多少の不安は消えませんが自分に乗り越えられない問題は起きないと思ってる人間なので不安を大丈夫の方角に気持ち持って行こうとしてます✨
とにかく目の前の事全力でやります? pic.twitter.com/feuJSl4uuy— ANZEN漫才 みやぞん (@anzenmiyazon) 2018年6月4日
投稿を見たファンからは「全力で応援します!大好き❗みやぞんならやれる‼」「トライアスロン形式で大変な事いっぱいあると思うけどみやぞんなら大丈夫」「みやぞんならきっと大丈夫!乗り越えられない壁は迫ってこない!?✨」といった応援コメントが、インスタグラムと合わせると5日現在で系1300件以上よせられている。
一方で「つらい時はつらいって言ってください?」「でももし限界と感じたら 迷わずそこでやめる勇気も持って下さい?」「無理せず頑張ってください!」など、過酷なレースに立ち向かうみやぞんを心配に思う声や、体調を気遣う声も多くみられた。
今回みやぞんが挑戦するのは、24時間テレビとしては初となる“トライアスロン方式”。トライアスロンとは、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目をこの順番に行う耐久競技で、「過酷なスポーツ」との認識が根強いため、24時間テレビ史上になるだろうと言われている。
みやぞんは高校時代、野球部4番を務めた経験を持つ。ブレイクするキッカケとなった『イッテQ』内の企画、『世界の果までいったっきり!』では、1本の梯子の上を自由自在に動き回るというパフォーマンスをわずか10日で習得したり、高い跳躍力とバランス力が必要とされる“輪くぐり”を成功させたりと、驚異の身体能力を発揮してきた。そんなずば抜けた運動神経をもってしても、周囲は今回の挑戦を過酷なものだと思っているようだ。
みやぞんがこのレースをどう乗り切るのか、そもそも乗り切ることができるのか。本番に向けて行われる今後の練習にも注目が集まりそう。