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年末年始太ってしまった人必見!「食べてやせられる」頑張らないレシピ本

オレンジページでは、「いま」の生活者が望むレシピやアイディアを反映した「new BEST 発表。」シリーズの最新作『ヤセ菌で食べやせ ヤセ菌が増えるごはんとおかず96品。600円(税抜)』『がんばらない糖質オフで食べやせ おいしい&お得、だから続けられる97品。600円(税抜)』を、2019年12月27日(金)に発売する。

同誌は、雑誌『オレンジページ』で評判となった、この時期どうしても増えてしまう体重を、食べてリセットする「ヤセ菌」と「ゆる糖質オフ」のレシピをそれぞれ収録。

『「いま」知りたいことが全部ある! ヤセ菌で食べやせ ヤセ菌が増えるごはんとおかず96品。』では、ヤセ菌を増やす4大フードに注目。太りやすさ・痩せやすさに関係するのが、腸内細菌のなかの「デブ菌」と「ヤセ菌」。ヤセ菌を増やすなら、水溶性食物繊維をしっかり摂取すること。それには「もち麦」「キャベツ」「昆布」「わかめ」を積極的にとることがおすすめなのだとか。

これらを使った、もち麦ご飯のアレンジ「ツナとアボカドののっけご飯」、せん切りキャベツに調味料をもみ込み発酵させた「乳酸菌キャベツ」、デトックス成分が得やすい「切り昆布とゆで大豆のしょうゆ漬け」、食物繊維量がトップクラスのわかめの常備菜「わかめのだしびたし」などのレシピを掲載。

水溶性食物繊維が豊富な食事で、早ければ約2週間で腸内環境が変わり、“デブ菌”より“ヤセ菌”が優勢に。1ヵ月で腸内のヤセ菌優位が定着し、2ヵ月が過ぎれば少々食べすぎても太りにくくなる効果が期待できるのだとか。また、4大フードのほかにも、ヤセ菌を増やすメニューを多数紹介しているのでチェック。

免疫力アップや疲労回復効果もある納豆は毎日摂取が理想なので、「納豆トースト」などがオススメ。

「はちみつ酢玉ねぎ」は、ヤセ菌を増やす最強の組み合わせ。「ささ身の焼き南蛮漬け」など肉おかずでアレンジを。

「きのこのレモンマリネ」コレステロールや脂肪の吸収を抑えられるきのこの作りおきおかず。

「ごぼうと手羽先のスープカレー鍋」ごぼうの食物繊維・イヌリンは、中性脂肪減+整腸効果も。

『「いま」知りたいことが全部ある! がんばらない糖質オフで食べやせ おいしい&お得、だから続けられる97品。』では、ゆる~い糖質オフだから、続けられるレシピが満載。一食あたりの糖質量さえ守れば、おなかいっぱい食べられる「ゆる糖質オフ」。だから、毎日続けられるはず。工夫をこらした「朝昼夜別ゆる糖質オフメニュー」は必見だ。

ゆる糖質オフの献立の中から1日のレシピを紹介。朝はのっけトースト「クロックマダム風」、昼は具だくさんな「白麻婆うどん」、夜は低糖質な自家製だれをかけた「きな粉ごろものから揚げ」はいかが?

また、本誌では低糖質食材を上手に取り入れたおかずおつまみ、野菜たっぷりの麺、低糖質のパン&スイーツなども続々登場。「おいしく食べられる・長く続けられる・健康的にやせられる」を考え抜いたレシピに注目したい。

こちらは「マヨたっぷり 野菜の豚肉巻き」。カリッと焼いた豚肉と、実は糖質が少ないマヨネーズは抜群の相性だ。

「おからのポテトサラダ風」は糖質の多いじゃがいもをおからにチェンジしたもの。ヨーグルトでなめらか食感に。

「いかと明太子のパスタ」は1人分1袋のえのきだけでおいしくかさ増し。ゆずの香りをきかせれば絶品。

「ふわふわシフォンパン」のサンドイッチ。卵、ピザ用チーズ、オリーブオイルの生地で小麦粉は不使用となっている。

“年末年始=体重アップ”がセットになっている人にこそ「食べてやせる」レシピで、美味しくて辛くないダイエットにトライしてみては。

Information

『「いま」知りたいことが全部ある! ヤセ菌で食べやせ ヤセ菌が増えるごはんとおかず96品。』
『「いま」知りたいことが全部ある! がんばらない糖質オフで食べやせ おいしい&お得、だから続けられる97品。』
《発売日》2019年12月27日(金)
《価格》各600円(税別)

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