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「映画を作りたい人」大募集!宮沢氷魚、福地桃子ら新進気鋭の俳優も参画
girlswalker編集部
俳優の新垣結衣、中村蒼、内田理央、宮沢氷魚、福地桃子、南沙良らが所属する、大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが「映画をつくりたい人」を募集するプロジェクト「感動シネマアワード」を発表。応募の締め切りは、2020年2月29日(土)23:59までとなる。
「感動」という言葉で浮かび上がるのは、heartwarming(心温まる)、be moved(心動かされる)、be inspired(鼓舞される)、be blown away(圧倒される)、soul-stirring(魂を揺さぶる)など、自分の心を揺さぶられる様々な“感情”。
「感動シネマアワード」では、画一的な「感動」ではなく、様々なニュアンスを持った、観客の“心を揺さぶる”映画を募集する。
多数の俳優が所属するレプロエンタテインメントだからこその、「これからの映画の作り方」を考えるコンペティション企画となっており、以下2パターンの、映画の企画の募集を行う。
ひとつめは、「新進気鋭の俳優を主演にした映画の企画・プロデュース」。レプロエンタテインメントに所属する、映画業界の将来を担う6名の俳優から1名を主演に選定した映画の企画を募集する。今年放送されたドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で話題の雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデル・宮沢氷魚(みやざわ・ひお/25)や、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で話題の福地桃子(ふくち・ももこ/22)ら、レプロエンタテインメントに所属する、6名の俳優の内1名を起用することができる。
企画立案者は、応募の時点で主演のキャストを1名選定し、企画概要と脚本を応募。審査を経て決定したグランプリ作品には、製作費がレプロエンタテインメントから出資され、受賞者は予算内で映画を製作する。
ふたつめは、「応募者が自らを主演にした映画の企画・プロデュース」。応募者が自らを主演にした映画の企画を募集する。演技経験者のみが応募可能で、企画立案者が、自らを主演にした、企画概要と脚本を応募する。演じるだけでなく、作品のプロデュースまで総合的に行う。こちらも審査を経て決定したグランプリ作品には、製作費をレプロエンタテインメントが出資。受賞者は予算内で映画を製作することができる。
メインビジュアルは、イラストレーターのフクザワ氏が書き下ろした、創作意欲を駆り立てるイラストになっている。「映画をつくりたい」という想いを実現できるこのチャンスに挑戦してみてはいかが。
Information
「感動シネマアワード」
《応募締切》2020年2月29日(土)23:59まで
《応募先》レプロエンタテインメントの公式ホームページの以下の特設ページより
https://www.lespros.co.jp/audition-info/9405/