ただの友達?それとも・・・男友達を異性として意識してしまう瞬間6選
girlswalker編集部
ふとした瞬間に、男性を意識してしまうことってありますよね。
今まではただの男友達だったはずが、ちょっとしたきっかけで急に異性として意識するようになるようなことです。
ここで気になるのが、女子はどんな時に男性のことを異性として意識してしまうのかということ。
自分が意識しすぎなのか、もしくは他の人も似たようなものなのか、知りたいですよね。
今回は、女子が男性を異性として意識してしまう瞬間をご紹介します。
自分の場合はどうだろうかと考えながら読んでみてくださいね!
目次
男性のことを異性として意識してしまう瞬間6つ
ここでは、男性のことを異性として意識してしまう瞬間を6つまとめています。
女子は、一体どんなときに意識してしまうでしょうか。
心が弱っているとき優しくされた
心が弱って辛いときに男性に優しくされたことで、嬉しいとか、いいなと思ってしまうパターンです。
普段なら気にしていなかった優しさも、心が弱っているときには、思わずキュンとなるもの。
辛いときに気にかけてもらえると心に沁みますし、頼りになる人なんだなと、異性として意識してしまうわけです。
気が付いたら目で追っていた
それまで全く意識していなかったはずが、いつの間にか自分が彼を目で追っていることに気づき、異性として意識し始めるパターンです。
自分の行動というのは意外と自覚できないもので、知らず知らずに彼のことを目で追うということはよくあるんですね。
目で追ってしまうということは、まさに彼のことが気になっている証拠。
自分が彼のことを目で追っていることに気づくことで、自分の気持ちを認識できるというわけです。
このパターンの場合は、ただ意識するだけではなく、既に彼のことが好きである可能性が高いです。
自分の気持ちに気づいてしまい、顔を赤くしてしまう方もいることでしょう。
見てくれていることを実感した
例えば、髪型の変化にすぐ気づいてくれたり、落ち込んでいることを察してさりげなく励ましてくれたり。
彼が自分のことをよく見てくれていることに気づいたとき、特に異性として意識してしまうでしょう。
大事に想ってくれていることや、彼の優しさを実感することとなり、思わずドキドキしてしまうわけですね。
自分のことを大事にしてくれる男性のことが気になるというのは、自然なことです。
キスされた
彼に突然抱きしめられたり、キスされたりして、意識するパターンです。
今までは単に男友達としか見ていなくても、友人として一線を越える行動を思いがけず取られると、ドキドキ感が増して異性として意識せざるを得ないですよね。
彼の好意がストレートに表れた態度を示されると、自分は彼に対してどう思うのか考えるようになったり、異性として強く意識してしまうようになるんです。
弱みを見せてくれた
男性が思わず弱みを見せてくれたときに、異性として意識してしまうことがあります。
普段とのギャップが大きいときは特に心が揺れやすく、母性本能が目覚めるような気分になってしまいます。
男性のことを「かわいい」とか「放っておけない」などと思ってしまうんですね。
このケースでは後から、もしかしたら好きになったのかなあなどとぼんやりと考えることが多いです。
嫉妬した自分に気づいた
彼が他の女子と遊びに行ったり仲良くしているのを見て思わず嫉妬している自分に気づき、そこから意識しだしてしまうパターンです。
「どうして自分は不機嫌なんだろう?まさか嫉妬しているのかな?ということは・・・」というように自分の気持ちに気づいてしまうわけですね。
自分が彼のことを独占したいと思っていたことを自覚するので、嫌でも彼のことを異性として意識してしまうというわけです。
彼を異性として意識してしまったときにやるべきこと
次に、彼を異性として意識してしまったときにやるべきことをご紹介します。
本当に彼のことが好きか考える
まず、彼のことが好きかどうか、改めて自問自答してみましょう。
異性として意識したとしても、それは一過性のもので「好き」とは違うかもしれません。
はたまた、やっぱり彼のことが好きで好きでたまらない!という状況になっていくかもしれません。
一時的なドキドキではなく、本当に「好き」といえるものなのかどうか、よく考えるといいでしょう。
また、今後どのような関係になりたいかについても考えてみるのも良いかもしれません。
今のままでいいのか、それとも恋人になりたいかでこれからの行動が大きく変わってきますね。
好きなら彼にアプローチしてみる
もしも彼のことを好きだという気持ちがあるなら、自分の気持ちに正直になって、何かしらのアプローチをすることをおすすめします。
それとなく好意を伝えてもいいですし、既に彼の方から好意を伝えられているのなら、その気持ちに応えてもいいでしょう。
彼が喜びそうなことをやってみる、という手もあります。
彼の気持ちを探りながら、できることをやってみましょう。
自分の気持ちに嘘をつかない
彼を異性として意識してしまったとき、ありえないと自分の気持ちを否定することもあるでしょう。
しかし、自分の気持ちに嘘をついてしまうと、後悔してしまうことが多いです。
本当の自分の気持ちを無視して行動を起こせないでいるうちに、彼が誰かのモノになってしまうのを遠目で見るということにもなりかねません。
自分の気持ちに気づいたなら、自分の気持ちに素直になって、後悔しない選択をするようにしたいですね。
おわりに
女子が男性のことを異性として意識してしまう瞬間はいくつかあります。
男性の行動によって気づかされるパターンもありますし、自分の無意識な行動から思いがけず気づくというパターンもあります。
どのパターンであっても、男性のことを異性として意識したら、自分は男性のことをどう思っているのかじっくり考えることをおすすめします。
男性とどのような関係になりたいのか、自分は彼を好きだと思っているのかなどを考えます。
仮に男性のことが好きな場合は、自分の気持ちに嘘をつかず、素直な気持ちを持ってアプローチするといいでしょう。
きっといい結果につながりますよ!