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黒島結菜と平祐奈が証言!野村周平“記憶がなくならない”の真相は?

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人気の青春ミステリー小説が、二部作で、ファン待望の実写映画化!話題の映画『サクラダリセット 前篇』がついに3月25日(土)に公開。
特殊な能力を持つ人々が暮らす街“咲良田(サクラダ)”。「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村周平)と、世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島結菜)が、仲間達と一緒に2年前に死んでしまった同級生、相麻菫(平祐奈)を蘇らせる為にとある作戦を実行するーー

今回はドラマチックに繰り広げられる物語の中で、特殊な能力を操る高校生を演じた野村周平さん、黒島結菜さん、平祐奈さんの3ショットインタビューが実現!現在、最も旬な俳優とも言える3人に本作の魅力などを直撃すると、どうやら撮影を通してそれぞれの持つ“能力”を発見!?

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■完成した作品を観ていかがでしたか?
黒島(以下・K):優しくて柔らかい映画になっていて、すごくびっくりしました。台本だけだともっとクールな印象だったので、温かさとかが出ていると思います。その優しさの中で動いている世界観が、絶妙にストーリーに合っていて、素敵な映画だと感じました。
平(以下・T):本当に深川監督らしい作品です!
K:すごく温かい人柄が画にも出ています。

記者:二部作となりますが、前篇・後篇とそれぞれ違った魅力がありますよね!

野村(以下・N):前篇は若者同士、“同世代の闘い”ですが、後篇は“大人との闘い”なんです。
T:そうですね。
N:前篇で平ちゃん演じる“相麻菫”を巡っての物語が動き出して、後篇では果たしてどう変化しているのか、楽しみにしていて欲しいです。

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■今回は特殊な“能力”を使う役でしたが、演じてみていかがでしたか?
K:私は今までも能力を使う作品が多くて…今回で、三作目くらいなんです!
N:確かに!時を操作出来るのも初めてじゃないよね。
T:そうだよね!もうすぐ結菜ちゃん自身に能力が生まれそう!
一同:笑!
K:でも今回は時系列が難しかったので、監督と何回も話しをして理解を深め、内容を整理して撮影に入りました。能力には条件もあるし、ケイがいないとリセット出来ない春埼の感情も難しかったです。でも“悲しい人を見た時”にリセットを唱えるという春埼の想いが、素敵だなと思いました。能力は似ているとはいえ、以前演じた役とはまったく違う役柄だったので、演じていても気持ちの感覚は全然違いました。

記者:能力といっても様々ですね。野村さんは初めての能力者でしたがいかがでしたか?

N:僕の能力は、“記憶がなくならない”という目に見える能力じゃなかったので、見た目は地味でした。でも…、記憶って能力者じゃなくてもなくならないよね?
T:えっ(笑)!
K:一緒に取材受けていて思いますが、野村さん結構いろいろと忘れていますよ(笑)!
N:…記憶はなくなりますね(笑)!そう思うと、記憶保持能力はとても便利です。
K・T:便利ですね!
N:でもツラい事も痛みも全部覚えているってことですから大変だと思います。普通、転んだ時の痛みも時間が立てば忘れます。記憶保持能力があるとまた転ぶ瞬間に「またあの痛みだ。」って瞬時に思いそうですよね。
K:笑!
N:それは、イヤですね…。

記者:平さんの役は謎めいていますが…、相麻菫を演じていかがでしたか?

T:あることがきっかけで、この世からいなくなってしまった謎めいた女の子です。物語が進むに連れて、相麻菫の存在感にも変化が出て来るので、観てる方が前篇を観て、後篇も観て驚いてくれればいいなと思いながら相麻菫を演じていました。

記者:全編を通して、ミステリアスですよね。

T:そうですね。なので、コロコロ感情の表現を変えてみたり、ケイや春埼に対しての話し方だとかをすごく意識しました。