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長澤まさみは相思相愛!意外なその相手とは・・・?
girlswalker編集部
こんにちは。ハリウッドの大作からアニメ、はたまたB級SF映画まで、年に観る映画の数は100本以上!映画マニアの編集部ゆっきーです!
いよいよ23日より公開する『ボクたちの交換日記』の公開直前トークショーに内村光良監督と長澤まさみさんが登壇するということで、潜入取材してきました!
原作「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」(太田出版刊)で鈴木おさむさんが描いた「お笑い芸人たちの青春」の光と影を、お笑いの世界に身をおき自らも経験してきた内村光良が、温かくもリアルに描いた本作。
長澤まさみさんは売れない芸人を影で支える “理想の妻”を好演しています!
内村監督は脚本執筆当初から長澤さんにこの役を演じてもらいたいと考えていたそう。
「お忙しい方だし無理だろうなと思いながら、ダメもとでプロデューサーにお願いしたんです。そしたら、本当にやってもらえることが決まって。嬉しくてガッツポーズしまさみちゃんの役の台詞を増やしてしまいましたよ。編集の時も、まさみちゃんのアップのシーンがどうしても長くなってしまって(笑)。」と話すと長澤さんも「実は子供の頃から内村さんのファンだったので、お話をもらったときは嬉しかったです。監督をされていたので言えなかったけど、心の中で「ウッチャン!」と思っていました(笑)!」と告白!
意外な相思相愛に内村監督は終始でれでれで「今日はおいしいお酒が飲めそうです!」とにやけ顔でした。
また、作品について長澤さんは「この作品で私は優しくて、やわらかくて、温かい“理想の女性”を演じました。女の私から見ても『こんな女性いる!?』って思うくらいにイイ女なんです。ちょっと難しいけれど、演じてみたいと思いました。それぞれ、理想の形はありますけど、女性にとってこの映画は、“男性を応援すること”って素敵だな、と教えてくれる作品になったと思います。」と女性目線で語りました。
続いて内村監督も「非常に男臭い話なんですけど、長澤さんをはじめとしたそれを彩る女優陣の演技が本当にすばらしい!女性として共感できることろもたくさんあると思いますし、ある意味男として女性にはこうあってほしいという理想もつめこみました。ぜひそういう所に注目してください!」とアピール。この映画を観れば、世の中の男性陣の理想の女性像がわかっちゃうかも!?
女性ならではの見応えがあるこの『ボクたちの交換日記』は3月23日全国ロードショー。この春にピッタリの感動作を女友達と観て理想の女性について語り合ってみるのはいかが?
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Infomation
『ボクたちの交換日記』
2013年3月23日全国ロードショー
■STORY
笑いに情熱の全てを捧げた男たち2人の、夢への渇望と絆を描いた感動作。
結成12年目、いまだ鳴かず飛ばずのお笑い芸人「房総スイマーズ」。これまでコンビの今後について真剣に話すことを互いに避けてきたふたりも、気がつけば30歳。お笑いに懸ける思いは本気。でももう後がない。だから何とかして変わりたい。そう思ったふたりは、「交換日記」を使ってコミュニケーションを取り始めた—-…。
(c)2013「ボクたちの交換日記」製作委員会