彼氏に今すぐ会いたい。でも彼氏にどうやって会いたい気持ちを伝...
モテ女子が彼氏を嫉妬させるためにやっている5つのテクニック
girlswalker編集部
大好きな彼氏・・・。
やっと両思いになって付き合ったとしても、「好き」という気持ちがずっと続くわけではありません。
付き合っていくうちに相手の嫌なところも見えてきますし、マンネリ化してしまうこともあります。
そんなマンネリ化を防止するのに必要なのが「嫉妬」!
うまく嫉妬を使うことによって、お互いの関係を見直すこともできますし、相手のことを愛おしく思うことだって出来ます。
今回は彼氏を嫉妬させることについてご紹介していきたいと思います♪
目次
嫉妬は恋の最高のスパイス!?
「嫉妬」という言葉ってなんだかネガティブな響きがして、あまり好きじゃないという人が多いかと思いますが実は恋のスパイスとして最高に適しているんです。
そもそも嫉妬とは、恋愛において「いかに相手に本気かどうか」を測るバロメーターでもあります。
全く好意を抱いていない人から元彼との話を聞かされても「ふーん、で?」で終わりますが、好きな人の場合は男性側もムキになって反応してしまいます。
ムキになればなるほど、相手のことを大切に思っていると分かるのです。
またマンネリ化したときにも「嫉妬」は結構効果的なんです。
忘れかけていた「好き」という感情を呼び覚ましてくれますし、自分だけのものにしたいと思いますからね。
ただあんまりにも嫉妬させるようなことをしてしまうと、誤解されて喧嘩に発展する場合もあるため注意しましょう。
ヤキモチを妬く彼氏が可愛い!
けれど、嫉妬してすねてしまう彼氏って見ていてかわいいですよね。
いけないとは分かっているけれど、ついついヤキモチをさせて反応を見てみたいのが乙女心というもの。
普段クールな彼がヤキモチを妬いてすねてしまうなんて・・・ギャップで母性本能が刺激されてしまい、愛おしく思ってしまうはずです。
ではなぜヤキモチを妬いてしまうのでしょうか?
それは男性側が女性と比べると独占欲がかなり強いからです。
一見女性の方が強いと思われがちですが、男性は表に出さず内に秘めているため爆発したときがすごいのです。
そして男性が特に嫌っているのが「元彼の話題」です。
この話題を出されると「俺だけを見てほしい!」と独占欲が強くなり、結果としてヤキモチを妬いてしまうのです。
ムキになってヤキモチを妬いている彼氏は可愛いですが、あまりやりすぎるのもNGです。
実際に嫉妬をさせすぎて向こうが冷めてしまい、別れを切り出された人もいたりしまうのでやりすぎは絶対に駄目ですよ。
ここぞというときに使うようにしましょう。
女子が彼氏を嫉妬させるためにやってる5つのテクニック
ここからは女子が彼氏を嫉妬させるためにやっているテクニックをご紹介していきたいと思います。
付き合っている女性の多くはやったことがあるかと思いますので、「あ~そんなことやっていたな」みたいな感じで見ていただければと思います。
ただ何度も言っていますがやりすぎは注意です。
やりすぎてしまうと、相手からの信用もなくしますしどの恋愛でもうまく行かなくなってしまいます。
度を越してやらないようにしてくださいね!
わざと連絡しない
まずはじめに挙げられるのはわざと連絡をせず、そのまま放置をすることです。
彼氏からLINEがきても無視、電話がきても出ません。
連絡をしないことで相手を不安にさせ「自分のことを考えさせる」ように仕向けます。
この手は結構効くんですよね。
いつもマメに連絡してくる彼女から急に連絡が来なくなったら、誰だって不安になってもっと連絡をしたくなります。
人によっては「もしかしたら男と仲良くなっているのか」と考える場合もあります。
それを見越してわざと連絡をしないのです。
マンネリ化したときにこの手は使えます。
ただずっと連絡をしないままでいると自然消滅する危険性がありますので、2~3日くらいでやめてあげましょう。
押しに弱そうな女を演じる
次に挙げられるのは、押しに弱そうな女を演じることです。
「今日原宿いったらナンパされちゃったー」「本当は嫌だったんだけれど、なんか流れでお茶だけしちゃった!」
このように押しに弱い女を演じることで、彼氏を嫉妬させるのです。
ただ、これは時と場合によっては喧嘩に発展することもあります。
かなりヤキモチ焼きな男性の場合は「強く断ればよかっただろ!なんでそのまま遊びに行ってんだよ!」とブチギレる可能性が非常に高いため、あまり使わないほうがいいでしょう。
そして何回もこの手を使っていると確実に「男遊びが激しいやつ」と認識され、別れることになってしまうため要注意です。
誰と遊んでるか言わない
遊んでいるときに連絡がきたとき、あえて誰と遊んでいるか言わないのも嫉妬させる手口の一つです。
本当は女子と遊んでいるのに「ん~、〇〇多分知らないと思うよ」と男と遊んでいるように見せかけて、彼氏にヤキモチを妬かせるのです。
男性は彼女が誰と遊んでいるか気になってしまうため、この手は非常に効きます。
しかし上と同じく頻繁に使っていると喧嘩に発展する場合があるため、注意しましょう。
軽く元カレの話に触れる
男性が最も聞きたくないのが「元彼」の話。
元彼との思い出話を延々としていると嫌われてしまうので、恋愛経験豊富な女性はあえて話に元彼を軽くぶっこんできます。
「そういや元彼も結構痩せにくい体質だったなー」「昔元彼が教えてくれたんだ-」このように会話の節々に元彼の話を混ぜることでヤキモチを妬かせることができます。
全体的に話していない分、男性側は強い嫉妬をするので効果的です。
ただ、中には本気で嫌がる人もいますので頻繁に使わないようにしましょうね。
他の男子からのアプローチを匂わせる
そして最後に挙げられるのが、他の男子からのアプローチを匂わせることです。
男性は付き合っている女性に男の影があるのを非常に嫌う傾向があります。
他の男子からアプローチされている・・・そんな場面に遭遇してしまったら誰だって嫉妬するかと思います。
これもあまり頻繁にはやらないようにしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は彼氏を嫉妬させるためにやるべきことをご紹介しました。
恋に嫉妬はつきものです。
マンネリ化を防止することができますし、何より相手がいかに自分のことを好きか再確認することもできます。
ただやりすぎてしまうと逆効果なので、ケースバイケースでやっていきましょうね。