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最近彼氏にドキドキしない・・・倦怠期っていつくるの?
girlswalker編集部
付き合ってある程度の期間が経つと訪れるのが倦怠期。
大きな喧嘩をしたわけでもない、でもなんか彼といても楽しくない・・・ということがあれば、それは倦怠期かもしれません。
倦怠期をうまく乗り切ることができれば、今まで以上の深い仲になることができます。逆に倦怠期を乗り越えることができなかったら、ぎくしゃくした関係になってそのまま別れてしまうことも・・・。それだけ倦怠期というものはカップルにとって大事なものなのです。
そこで気になるのが、倦怠期がいつ来るのか、倦怠期を克服する方法はあるのかということ!
今回は、その疑問にばっちり答えていきます!
目次
これって倦怠期?
今まではラブラブと言っていいほどの仲だったのに最近落ち着いてきたな・・・ということはありませんか?
もちろん、長い付き合いになるとお互いに慣れてくるので、付き合い始めのように燃え上がるような関係ではなくなることは決して不自然ではありません。落ち着いた関係に変化するんですね。
しかし、お互いのことをよく理解して信頼しているからこその落ち着いた関係ではなく、いるのが当たり前になってありがたみを感じなくなるような、悪い意味でお互いに慣れてしまって気持ちが落ち着いてしまった関係は、倦怠期の可能性があります。
特に喧嘩をしているわけでもないのにどこかぎくしゃくしている、お互いにデートに誘う頻度が減った、最近恋人といてもあまり楽しくないというような特徴に当てはまるようなら、あなたは今倦怠期になっている可能性が高いです。
倦怠期っていつ来るの?
倦怠期が来る時期は人それぞれですが、大体いつぐらいに来るものなのか大まかに知りたいですよね。
そこでここでは、倦怠期が来る時期を4つに分けてご紹介します。
それぞれの時期での倦怠期の特徴も載せていますので、参考にしてくださいね。
3ヶ月で来る場合
昔から、付き合い始めて3ヵ月目が大事と言われています。というのも、付き合って3ヵ月で別れてしまうカップルが多いからです。付き合って1ヵ月くらいは、告白などの余韻が残りお互いにドキドキしています。恋人ができたということに浮かれている時期です。
3ヵ月くらいになると、浮かれた気持ちが落ち着いてきます。お互いに恋人であるということが当たり前になってくるんですね。そのため、今まで気を使っていたことをやめたり、作っていたキャラをやめたりということをやるようになります。
相手の悪いところが見えるようになり、段々と不満も出てくるようになります。相手に夢中という気持ちがなくなっていくので、倦怠期になってしまうというわけですね。
半年で来る場合
半年ともなると、お互いのことをある程度理解して、周りからもお似合いの恋人だと認識されるようになります。いろんなイベントも経験していることでしょう。
一通り楽しいことを経験して安定してくるので、刺激が欲しいと思ってしまうんですね。そのため、倦怠期になることがあります。
また、3ヵ月だと別れるには短すぎると思うタイプの人でも、半年くらい付き合ったら不満も出るし別れることもあるだろうねと無意識に考えてしまうことがあるので、気づかないうちに気持ちが冷めていくということがあります。彼氏以外の男性のことが良く見えることもよくあり、倦怠期になりやすいです。
1年で来る場合
1年も付き合えば、喧嘩も経験するでしょうし、お互いのいいところ悪いところをほとんど知っていると言っても過言ではない関係になっていることでしょう。
お互いのことを知り尽くしているというのは聞こえがいいですが、デート方法や夜のテクニックも把握してしまっているということになり、何もかもがパターン化してしまいがちなんです。マンネリ化しやすいんですね。
新鮮な気持ちで恋人に関わるということができなくなってしまうため、倦怠期になりやすいです。1年付き合ったからといって油断できるわけではないんですね。
3年で来る場合
3年の付き合いともなると、まるで夫婦のようになっているカップルも多いです。お互いの存在が当たり前となり、一緒にいないことは考えられないという人も多いでしょう。
しかし、3年で気持ちが一気に冷めるという人が意外といることはご存知でしょうか。
好きな人のことを見ると、脳内では興奮する物質が分泌されます。ドキドキしちゃうんですね。どれだけ燃え上がるような恋でも、3年もすればその興奮する物質が分泌されなくなると言われています。つまり、付き合って3年になると、慣れた関係なりにドキドキしていた気持ちが、完全になくなってしまうわけです。
相手に全く魅力を感じなくなってしまうため、倦怠期に陥ってしまいます。
倦怠期を克服する方法
人は、様々な時期で倦怠期になることがわかりました。
となると、恋人関係を続けるには、倦怠期を克服する方法を知ることが大切になります。
ここでは倦怠期を克服する方法を3つご紹介します。
将来について話し合ってみる
将来二人でどうなりたいかということを想像することで気持ちを高めあうという方法です。
今のお互いにマンネリを感じているなら、未来のお互いを考えればいいじゃないという発想ですね。今はできないようなことを想像するととても楽しいですよ。
将来こうなりたいというビジョンを二人で共有することがいい刺激となるでしょう。
相手のいない暮らしを想像してみる
もしも彼がいなくなったらどうなるんだろう・・・と想像してみてください。彼がいなくなっても平気でしょうか?彼の存在の大きさを再認識できるのではないでしょうか。
自分にとって、彼はなくてはならない存在だと理解することができれば、そのありがたみを感じることができるので、また気持ちが高まっていきますよ。
二人で新しい趣味を始めてみる
倦怠期に必要なのは、新しい刺激です。そこで、二人で新しい趣味を始めるのはいかがでしょうか。刺激になるのはもちろんのこと、一緒に何かするということがドキドキ感につながるので、とてもおすすめです。共通の話題が増えることにもなるので、二人の仲を深めるのに有効であると言えるでしょう。
おわりに
倦怠期は誰にでも訪れる可能性があるものです。大切なのは、倦怠期が訪れたときにどう対処するかということ。お互いの刺激になるようなことをすれば、倦怠期を脱することができます。
倦怠期だから・・・と諦めるのではなくて、何かやってみようと行動する、彼と話し合ってみるという姿勢が大切なんですね!