好きな人が夢に出てきた！夢占いであなたの恋の行方をチェックしよう！

何だかいつも好きな人が夢の中に出てきて、逆にドキドキして眠れなーい！

そんなお悩みをいだいている女子はいませんか？

夢に好きな人が出てくるということは、そのうち相手と一緒になれるかも！と思いがちですが、ちょっとまって。

夢は必ずしも良いことの予兆というわけではありません。

内容や頻度によっては、何かのサインかもしれないのできっちりと夢占いをすることが大事です！

 

今回は好きな人が夢に出てくるのはどういう意味なのかを詳しくご紹介していきたいと思います！

好きな人は夢でさえ会いたいもの

恋する乙女なら誰しも思うはず。

日常生活だけではなく、夢の中でも会いたい・・・と。

夢の中だったらいくらでも思いが伝えられますし、何より楽しい時間を過ごすことだって出来ます。

それに好きな人の夢を見た翌日って、なんだかウキウキして彼ともっと話したいとも思ってしまうもの。

 

ではなぜ好きな人が夢に出てくるのでしょうか。

その理由を下記でご紹介していきたいと思います。

好きな人が夢に出てくるのは何かのサイン？

そもそも夢というのは、眠っている間に脳内の記憶が整理されている状態のことを指します。

新しい記憶を保存したり、古い記憶を引き出そうとしている過程で、記憶のイメージが夢として反映されているのです。

また、日中活発に動けば動くほど夢は鮮明に映し出され、起きた後も覚えていることが多いと言われています。

つまり「好きな人と話せた！るんるん！」と強く感じて日中過ごすと、好きな人が夢に出てくるということです。

 

しかし、実はそれだけではありません。

何かの警告であったり、予知夢である場合もあります。

ここでは好きな人が出てきた時の心理などについてご紹介していきたいと思います。

とにかく好きすぎて！願望の表れ

まず挙げられるのは、強い思いを抱いているがゆえに好きな人が夢に出てくるパターンです。

「好きな人と一緒にいたい」「早く付き合いたい」といった願望の表れでもあります。

夢の中でデートをしている、イチャイチャしている、楽しく話す、手をつなぐ、抱きしめられるなどかなりスキンシップを取っていることが特徴的です。

 

片思い中の女子は特にこのような夢を見ることが多いみたいですね。

これらは全て願望夢と呼ばれており、現実世界で満たされない思いを夢の中で解消しようとしているのです。

バカップル並みにイチャイチャしている場合は、かなり欲求不満ということになります。

 

このように好きな人とイチャイチャしている夢、現実世界でも付き合えるんじゃないかと思われがちですが実は違います。

予知夢よりもやや突飛な内容のため、実際に起こる可能性はかなり低いと言えます。

都合の良い内容の夢は基本的に予知夢ではないため、仲良くなれる可能性は低く、願望のまま終わってしまうこともあるのです。

こういった夢を見た場合は、あまりぬか喜びしないほうがいいでしょう。

夢の出来事が現実に！予知夢

次に挙げられるのは、夢の出来事が現実になる予知夢です。

先程あげた願望夢よりも鮮明でストーリー性があり、夢を見ている最中も「実際に起きていること」と認識してしまうという特徴があります。

例えばデートの日にちを決定し、待ち合わせはどこどこで、次はこういったお店に行きたいから連れて行ってもらうなどきちんと順序立てた内容の夢は予知夢の可能性がかなり高いです。

 

願望夢は基本的に脈絡がないため、夢の中で楽しくても起きたらすぐに忘れてしまいます。

それと比べると予知夢は一瞬忘れても急に思い出すことがあるのです。

 

このような夢は基本的に現実になるかもしれないというサインでもあるため、行動に起こしてみるといいでしょう。

今のうちにやめておけ！失敗への警告

これもよく挙げられています。

夢の中で好きな人に冷たくされた、暴力や暴言を受けた、浮気をされた・・・こういった行動を取った場合「好きな人の本性は実はこんな感じ」というサインかも！？

好きな人は実はこんな一面もある、というのを自分の脳が無意識に感じていることが夢に反映されているということです。

好きになると、その人の良い一面しか見れませんよね。特に付き合いたてなどはその傾向が顕著に表れます。

 

けれど夢の中で何か嫌なことをされ、起きた後に無性に憂鬱になる時は残念ながらそれが好きな人の本性であると言う場合も・・・。

何回も見るようなら、諦めたほうがいいという警告なのかもしれませんね！

 

恋に盲目にならず、冷静に相手を観察した上で今後の状況を見極めるのもいいでしょう。

もっと触れ合いたい！コミュニケーション不足

こういった内容の夢はコミュニケーション不足であるという意味合いを持っています。

好きな人となかなか話せない、付き合ったけれどあまり話をしていない・・・そんな現実世界での不満を夢の中で代替しているのです。

これは先程ご紹介した願望夢の一種でもあります。

もっと好きな人とふれあいたいという願望が夢に反映されているのと同時に、「自分から歩み寄ったほうがいいんじゃないかな」というサインでもあるのです。

 

「最近あまり話していないな～」と思ったら自分からメールや電話をしてみてはいかがでしょうか。

行動に映すことで、何か良いことが起きるかもしれませんよ。

夢の内容に振り回されないことが大切

ここまで好きな人が夢に出てきた時の心理についてご紹介しました。

やはり好きな人が出てくると、かなりウキウキして期待してしまいますよね。

しかし、夢というのは基本的に当てにならないものです。

夢に頼っていても恋愛がうまく行く保証はありません。基本的に自分次第なのです。

 

夢の内容に振り回されていては恋愛も空回りしてしまいますので、あくまで参考程度にとどめておいたほうがいいでしょう。

おわりに

今回は好きな人が出てきた時の夢占いをしていきました。

夢って本当に奥深いですよね。

ただ浮かれていると結構失敗しやすいので、きちんと内容を確認した上で行動に移すことをおすすめします。

今回の記事を恋愛に役立ててもらえばと思います。