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Leadがモテテク&恋愛攻略法をレクチャー♡彼らの恋愛観も明らかに!?

古屋「早めに帰る女子も良くない? 2次会には行かないような。そういう人は遅くまで遊ばない人っていう安心感がありますし、『もっと一緒にいたいのに帰っちゃうんだ』っていう感じが追いかけたくなりますよね」

谷内「それベストアンサーやな」

鍵本「でも、もしかしたら、家に帰ったら彼がいるのかなとか思われちゃうかも」

古屋「そこは前もって言っとかないと。『彼氏はいないんですよって。でも終電があるんで帰ります』って」

鍵本「タクシーじゃなくて、電車っていうのがいい! タクシーってちょっと遊び慣れてる感じがしちゃうから。でも『いつもは電車なんだけど、今日はタクシーを使う時間まで居ちゃった』っていうのもいいな(笑)」

モテる男子の落とし方

――応用編! 追いかけたくなる女性はいろんな切り札を持っているっていうことですね。モテる男子を好きになってしまったときの攻略法ってありますか?

鍵本「多分、モテているのが当たり前だと思うので、逆に、振り向いてくれない子の方が気になるんじゃないでしょうか。『あれ? なんで俺に興味ないの?』って。(モテ男は)モテに甘んじてるんですよ。『みんな俺にくるっしょ』っていう。そこを、『興味なんてないよ』っていう感じで行くと、『百戦錬磨でやってきたんだけど、おかしいな?』みたいな」

古屋「あとは、1番頼れる優しい存在ってポジションになっているのもいいかも。もし向こうに彼女がいたとしても、失恋したときとかに振り向いてくれる気がします。これ『あいのり」でよくあるパターンです(笑)。そういえばいつも隣にいてくれたね的な」

鍵本「確かにラブワゴンみたいな服着てるもんな」

古屋「誰が歩くラブワゴンやねん(笑)」

困る定番質問のベストアンサー

――歩くラブワゴンこと古屋さんの貴重な意見を伺ったところで、次は、“定番の聞かれたら困る質問へのちょうど良い返し方”を教えて欲しいです! まずは大体の女子が戸惑うであろう唐突な「モテるでしょ?」から。

鍵本「そういう場合は、笑いながら冗談っぽく『ちょっとだけっ♡』って言う!」

谷内「謙遜しているのもいいね! 今それ聞いているとき、敬多は隣ですごい顔していたけどね(笑)」

古屋「そういうの響かんタイプやわ(笑)。俺は『いやいやいや』ってガチなトーンで全力で否定して欲しいかも」

――では、相手のタイプに合わせて見極めなければいけませんね……! 次は『なんで彼氏いないの?』と聞かれた場合を教えてください。

鍵本「これを質問する人がまずどうかと思っちゃう。いきなり土足で入ってきた感にあるいけてない質問ですよね」

谷内「『なんでだと思う?』って聞くとか」

鍵本「逆にね。それも1つ。後は『ワカンナイッ☆』って茶目っ気たっぷりに答えるとか」

――盛り下げないのが重要ですね。最後に『好きなタイプは?』って聞かれた場合はいかがでしょうか?

鍵本「聞いてきた男性がタイプだったら、その人のことを言ってあげればいいんですよ。『何色の服を着てて、髪短かったら短髪で』って」

古屋「『俺じゃん!』ってなるね」

ときに頭を抱えながら真剣に答えてくれたLead。後編では、夏モテ確実なヘア&メイクについて教えてくれました♡

Leadの集大成!8枚目となるアルバム『MILESTONE』がリリース

デビュー15週年、8月からはLIVE TOUR『Lead Upturn 2018』が全国5都市にて開催されるLeadの皆さんの8枚目のアルバム『MILESTONE』が2018年7月18日(水)にリリースされました!

――どんなアルバムになっています?

鍵本「今のLeadのできること全てを詰め込んだ集大成です。これからのLeadを期待してもらえるような1枚にもなっているのではないかと思います」

――『Love or Love?』は、Sっ気たっぷりな曲となっていますが、意識された点は?

古屋「前作までは結構爽やかなLeadを表現していたので、一転してもいいのかなって思って、歌詞の世界観を歌やダンス、ミュージックビデオで表現しました」

 

 

谷内「演出というより、遊び心って言った方が近いかもしれないですね。サディスティックな部分で遊んでるというか」
――『Bumblebee』は、クールな感じでスタートするのに、最後はお茶目な感じで終わるのミュージックビデオが印象的でした。

鍵本「最初はすごいカッコつけていて、気になる女性をホームパーティーに招き入れて、どうやって射止めようかな、みたいな感じのストーリーなんです。僕たちがその女性を手のひらでコロコロ転がしているよ、でも転がされていたよっていうオチなです(笑)」

 

 

谷内「踊らせていると思ったら、踊らされてたっていう」

古屋「自分の家なのに締め出されてますからね、最後」

――夏の片思いにオススメの曲は?

谷内「『これまで、これから』も鉄板だと思いますし、『Backpack』も爽やかなのでいいかも」

古屋「『Backpack』は輝が書いたんですけど、『Handbagは持たないでその手を繋ぎたいから』っていうすごい可愛い歌詞があって」

鍵本「ハンドバッグを両手で持とうとしてますからね。片手だったら手を繋げるのに(笑)」

――『Tell Me Why』も鍵本さんが作詞されたんですよね。真っ直ぐな気持ちが伝わる歌詞が多いのが印象的でした。

鍵本「洋楽が好きなんですけど、この曲どんな意味なんだろうって思って訳詞を見ると、すごくストレートな歌詞が多いんですね。で、この曲を初めて聞いたときに、洋楽タッチだなと感じたので、もう訳詞を書こうと思って。三角関係で、自分の元から離れていった彼女を追いかけきれないけど、なんでそっちに行くの?っていう気持ちを表現しているんです。Shawn Mendesの『Treat You Better』とか洋楽にそういう曲って多くて、そういうのを自分なりの観点で書いてみました」

――古屋さんが作詞された『Give Me Your Best Shot』は背中押してくれるようなポップなナンバーでしたね。

古屋「今回のアルバムではgirlswalkerに1番ピッタリな曲だと思います。女性って日々戦っているじゃないですか。くじけそうなときもきっとあると思うんですけど、そういう時は支えになれたらなって、頑張る女性に向けて書きました。書くときに、ある程度女性像みたいなものを作ろうと思って、七海ちゃんっていう子を作ったんですよ。七海ちゃんだったらこう言われたいだろうなっていうのとか考えながら、日常の細かい描写とかもわざと入れたりとか」

――七海ちゃんはどういうイメージの子なんですか?

古屋「朗らかで、健康的で、天真爛漫で、責任感が強いゆえに悩んだりするんですけど、うまく笑えていないときとかもあるんですよ。だからサビでは僕がカメラマンになったイメージで、君の一番の笑顔を撮らせてよって意味の『give me your best shot』を入れました」

――谷内さんは『R.O.O.T.S』で作詞、作曲に挑戦されていますが、いかがでしたか?

谷内「僕たちが去年結成15周年を迎えたということもあって、今回、10年くらい前にみんなで共有してたデモ曲を元に作り直しました。3人で『自分たちが影響を受けた、ダンスを始めた当時に影響を受けた音楽性とかをいまやるからこそいいね』って。みんなで盛り上がるダンスナンバーになっています」

――最後に、8月から始まるツアーの見どころを教えてください。

鍵本「自分たちとしてはライブで曲とパフォーマンスが合わさって、見にきてくれるファンの方の反応と表情、声が重なって初めてアルバムとして完成するなって想いがあるので、期待して見にきてもらえたら嬉しいです」

――では、最後にgirlswalker読者にコメントをお願いします!

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