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羽生結弦選手、次なるプログラムでは「新しい自分を出したい」

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、2018年6月8日(金)、都内で行われた「平成29年度JOCスポーツ賞 表彰式」に出席。スピードスケートの髙木美帆選手とともに「年度賞 特別栄誉賞」を受賞し、笑顔をみせた。

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羽生は平昌五輪でフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりとなる2連覇を達成。1日には国民栄誉賞の授与も決定した。

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受賞インタビューでは、「実際、平昌五輪は自分の一番高い難易度の構成ではなかったんですけど、あの時の自分にとっては最高難易度。実力の最大限のことは出しきれたなと思っています」とケガを乗り越えて臨んだ演技を振り返った。また、「挑戦にはケガというリスクもつきものですし、失敗ということも確実に経験しなくてはいけない。だからこそ、それが成長に繋がると僕は思ってますし、人間としての成長にも繋がるのかなと」と日頃から“挑戦するから成長できる”と語る信条を垣間見せた。

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司会者からの「永遠のチャレンジャー?」という言葉に一笑した羽生は、「(平昌五輪の)達成感はすごくあります」と前置きしつつ、「自分自身挑戦したい事がまだまだフィギュアスケートでは残ってますし、まだ磨き続けないといけないなと改めて思っています」と想いを明かした。

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今見据えているチャレンジを聞かれると、「やっぱり4回転アクセルに向けて少しずつ挑戦していきたいなという気持ちはある」と力を込め、「身体の状態、心の状態など含めてゆっくりと進めていかないといけない」と続けた。

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囲み取材では、国民栄誉賞受賞についても祝福を受け「ありがとうございます」と笑顔。「国民として誇りに思い、身を引き締めてこれから生活していかなくてはいけないなという思いでいます」と真剣な表情で語るとともに、「やはり自分だけが受賞したわけではなくて、自分という人間を通して色んな方々が携わってくれたと思っているので、その方々を代表して皆様への感謝の気持ちを伝えたいし、またその方々の努力が少しでも評されれば良いなと思っています」と周りへの感謝も忘れなかった。また、「これから国民栄誉賞というものを背負いながら日本代表として世界の舞台で戦うにあたり、日本の文化を大事にして、日本人らしい、そしてアスリートらしい人間でいたい」と展望を語った。

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現段階での新たなプログラムについては、「構成もなんとなく自分の中で決めています」と語り、既に曲も決まっているという。国際スケート連盟(ISU)の総会で大幅なルール改正が行われているが、「構成を練り直して、完全に自分の能力を最大限引き出せる状態で試合に臨みたい」と意欲をみせた。「ある意味、新しい自分を出したいし、新たな決意を胸に滑って行くことになると思う」と語り、「皆さんにも本当に楽しみにして頂きたいなという気持ちもありますが、自分自身が一番楽しんで滑りたいなと思っています」と目を輝かせた。

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(このほかの写真はフォトギャラリーをチェック!)

平成29年度JOCスポーツ賞の最優秀賞には、スピードスケートの小平奈緒選手が受賞した。

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<平成29年度JOCスポーツ賞 受賞者一覧>
■最優秀賞
スケート/スピードスケート 小平奈緒選手
■年度賞 特別栄誉賞
スケート/スピードスケート 髙木美帆選手
スケート/フィギュアスケート 羽生結弦選手
■優秀賞
スケート/スピードスケート カーリング 平昌冬季オリンピック大会女子チームパシュート(髙木美帆選手、菊池彩花選手、佐藤綾乃選手、髙木菜那選手)
スケート/スピードスケート 髙木菜那選手
卓球 石川佳純選手、吉村真晴選手
バドミントン 奥原希望選手
■新人賞
水泳/競泳 小嶋美紅選手
レスリング 熊野ゆづる選手
ライフル射撃 島田敦選手、遠藤雅也選手、清水彰人選手
■特別功労賞
陸上競技 荒井広宙選手
カーリング 平昌冬季オリンピック大会カーリング女子日本代表チーム(吉田夕梨花選手、鈴木夕湖選手、吉田知那美選手、藤澤五月選手、本橋麻里選手)
■トップアスリート賞
最優秀団体賞 社会医療法人財団 慈泉会 相沢病院
優秀団体賞 自衛隊体育学校、日本体育大学、全日本空輸、学校法人了徳寺学園

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