女の子から告白するのもありだけど、できるのなら男の子から告白...
店員さんに一目惚れ!?お客さんだったあなたが彼と仲良くなる方法
girlswalker編集部
最近よく立ち寄るコーヒーショップに気になる店員さんがいる・・・。
背が高くて目立ってる。エプロン短くない?
いつもはテイクアウトだけど今日は座ってコーヒーを飲みながら、テーブルを拭く彼の姿を眺めていたい。5分だけ!ささやかな幸せタイムってだけだよ・・・。
一目惚れの告白なんてマンガの世界だけだもん。でもでも!もしもこれが本当の運命の出会いだったとしたらどうするのあたし?
そこのあなた!葛藤しているだけじゃなにも始まりません。運命も自分で掴んでこそです!
自分と運命を信じて飛び出してみ…いやいや、飛び出して砕け散る前にちょっとだけ作戦を練ってみましょう☆
店員さんに一目惚れ!?いきなり連絡先渡す?
いきなりお店に入って連絡先渡してハイ!ハッピーエンド!・・・っていうのは宝物くじあたったのと同じくらい夢のような出来事です。
お客さんとはいえ、知らない人からいきなり連絡先を渡されたら誰だってちょっとコワイと思っちゃいますよね。もし、そういうストレートな行動が成功するとしたら、俳優さん女優さんレベルの特別なオーラをお持ちの人だけかも。
万が一、それが本物の女優さんだった!なんて、絶対にテレビのあのコーナーだし!!
たいていの場合は、せっかく渡した連絡先のほとんどがそのまま捨てられちゃうと思います・・・。
こんな世の中、いい人ばかりじゃない・・・。あなたが「絶対に危険人物ではない」って証明するのは難しいですよね。
いきなり連絡先を渡すのはやめて他の方法を考えてみましょう!
一目惚れした店員さんへのアプローチ
一目惚れの場合だって段階を経て、お互いを分かり合った上で恋愛にに到達することができます!
はじめの一歩が一目惚れだっただけ。
今回は店員さんに一目惚れをしたわけですから「店員さんとお客さん」という間柄からのスタート!
努力次第では、店員さんとお近づきになれるはずなんです!難しいことじゃないですよ!
気になるお客さんになる
店員さんにとって気になるお客さんになるためには当然、「他のお客さんとは違う」と思ってもらう必要がありますよね。
いい意味で他のお客さんとの差別化を図るためにも一番簡単な方法は「毎回同じ注文をする」という方法!
毎朝必ずカフェラテを注文する人になる!っていうことです。
そのお店がなんのお店かにもよりますが、あんまり高級なお店だと常連になるのは大変だし、無理のない程度で挑戦してみて下さいね。
そして、テイクアウトではなくお店で過ごしてみて。
その時にスマホを見るのと音楽を聴くのはいったん我慢!かわりに、図書館で借りた本を読んでみてください。
本のタイトルやどこの図書館で借りたかとか、自然と自己アピールになるはずです!
一目惚れのおかげでちょっと早起きして優雅な時間が過ごせるようになれば一石二鳥ですよね。
もう一つのポイントとして、いつも同じ洋服やバッグってわけにはいかないから、小物を目立たせてみましょう!
「真っ赤な定期入れをバッグにぶら下げてみる」といった工夫です!毎日絶対使うものだし、差し色がおしゃれにもなりますよね。
そしてなにより、姿勢を正して、疲れた顔やつまらなそうな表情はしないことです♪
行儀をよく、カフェならお店を出る時にきちんとトレイを片付けるなど。
「いつもカフェラテをを注文して、村上春樹さんの本を読んでいる赤色の定期入れを持ったお客さんは、きちんとトレイも片付けてくれるし、いつもイキイキしてて素敵だなぁ」と、きっと彼にインプットするはずですよ!
短い会話を繰り返す
いつも必ずカフェラテを注文する「あの素敵なお客さん」をインプットさせたなら、次のミッションは「声をかける」です!
できるなら相手の名前もプラスしてみて。
「○○さん美味しかったです、ごちそうさまでした!いつもありがとう。」
勇気がいるかもしれませんが、名前を呼ぶことはかなり効果的でなんですよ!
ただし注意事項!相手はお仕事中なので、長く話しかけるのはお店に迷惑がかかってしまいます。閉店まで居座るのもNGですよ。
忙しい時間帯は特に配慮してくださいね。満席だったら無理して入る必要はありません。
ここで、さらに奥の手。
借りた本を読んでいたあなたは、図書館のカードを持っているはずです。名前が書いてありますよね。カードをうっかりお店に置き忘れてしまった!しばらくして忘れ物を取りに行ってみて下さい。
「わたし、○○と申しますが、図書館のカードの忘れ物はありませんでしたか?」と、彼本人に伝えてみて。
仲良く会話できるようになって連絡先を
ずいぶん顔なじみになりましたよね♪
そろそろ連絡先を聞くゴーサイン!
常識的に考えて、店員さんがお客さんにプライベートな質問はできないと思います。
ここはお客さんであるこちら側からアプローチする方がスマート!
空いている時間帯やお休みの日を聞いて、まずは気軽に誘ってみましょう!
満を持して連絡先を渡してみたけれど、もし断られてしまったら・・・。
残念だけれど、それはスッキリそこでストップしてくださいね。しつこいお客さんにはならないで。
これがまた好印象に繋がるかもしれませんよ。
おわりに
「一目惚れ」って素敵な言葉。長年寄り添っていらっしゃるご夫婦のなれそめが「私の一目惚れだったのよ」なんてお話を聞くとほんとうにうっとりしちゃいますよね。
でも、なれそめなんて長年連れ添った夫婦にとっては、ほんのちっぽけな部分。
歴史をたどってみると「はじまりは一目惚れだった」、という「出会いのきっかけ」にすぎません。
だから、「一目惚れ」の部分だけ切り取って舞い上がってしまわないように気をつけてくださいね。
あなたの「一目惚れ」が、彼との歴史のスタートになるよう応援しています♪