菊地亜美　結婚後初の公の場で幸せオーラ全開！おノロけ連発【動画あり】

タレントの菊地亜美が、2018年3月6日（火）、都内で行われた期間限定ショップ「genie Flower Beauty Salon」オープニングセレモニーに出席した。

先月1日に5歳年上の一般男性との結婚を発表して以降初の公の場となったこの日、菊地は店内装飾に合わせ、花柄のスカートにフラワーモチーフのイヤリング、ネイルと春らしい装いで登場。登壇するやいなや、MCから「ご結婚おめでとうございます」と祝福の言葉を受けると、「ありがとうございます」とまさに幸せオーラも「満開」な笑顔をみせた。

お相手について聞かれると、「私の友達や家族も大切にしてくれる愛情深い人。くだらない話もできるし、真面目な話も親身になって聞いてくれる。あと、よくしゃべる人です。」と嬉しそうに紹介。結婚の決め手については、「ノロけとかじゃないんですけど」と前置きしつつ、「こんなに私のこと大好きって言ってくれる人いないなと思った。彼も、こんなに俺のこと好きって言ってくれる人出会えないと言ってくれて、じゃあもう結婚だねって」とおノロけ全開。「よく鈴木奈々ちゃんをみていつもノロケてるな～と思ってたんですけど、気持ちわかりますね」と笑顔を浮かべた。先輩妻・鈴木からは、「毎日ちゃんと帰って、絶対に家庭を大事にした方が良いよ」とアドバイスをもらったという。
新婚生活については、「新しい家族ができたと思うので毎日楽しい。「『菊地亜美』が芸名になったので一瞬戸惑います。名義変更とか、色々大変ですね」と嬉しい悩みを告白した。昨日もウェディングドレスの打ち合わせを一緒に行ったといい、「結婚式とか新婚旅行とか、準備は大変だけど楽しい」と終始幸せな笑顔をみせていた。

イベントでは同ショップで体験できるドライハーブを使った「サシェ作り」に挑戦。数種類のドライハーブの中から好きな香りをブレンドできるというもので、菊地は最初サシェに入れるのはレモングラスにしようと決めていたというが、ここへきてローズの香りに‟ドハマリ”。まさにバラ色の人生を予感させた。最終的にはラベンダーとブレンドし、満足気な様子だった。

また、同ショップで展開するストレスフリーブラのコンセプトにちなみ、「この春晴れやかな気持ちでスタートしたいこと」をフリップで発表。菊地は『健康を気遣った食事管理をしたいなぁ♡』と回答し、「今までは自分で作って自分が食べたいものを作って食べたりしてたんですけど、お互い外食も多いから家にいる時は優しめの料理を作ったり、頑張りたい」とコメント。早くも新妻の意気込みをみせていた。

イベント後の囲み取材では、報道陣から挙式や妊娠についての質問が飛び交い、結婚会見のような雰囲気に。リクエストを受け、左手の薬指に光る指輪をお決まりのポーズで披露する一幕も。挙式は未定だが年内中には挙げたいとのこと。妊娠はしていないというが、「さっきお腹が痛かったんですけど、イベント中にお腹が痛くて中座したら絶対妊娠かって書くじゃないですか～（笑）だから我慢してました！」とコメントし、笑いを誘った。さらに（お腹）ちょっと膨らんでいる？と指摘されると、菊地は「これが通常です（笑）」と否定しつつも、「授かりものなので、いつできても嬉しいものですが、結婚式は子どもがいない状態でドレスを着たいというのはあります」とコメントしていた。