綾瀬はるか、坂口健太郎との“ガラス越しのキス”に「ドキドキした…」 - girlswalker|ガールズウォーカー
  1. girlswalker
  2. エンタメ
  3. 綾瀬はるか、坂口健太郎との“ガラス越しのキス”に「ドキドキした…」

綾瀬はるか、坂口健太郎との“ガラス越しのキス”に「ドキドキした…」

綾瀬はるか・坂口健太郎が初共演で贈るとびきりロマンティックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』。

映画監督を目指す青年・健司(坂口健太郎)と、スクリーンから飛び出した、長年彼の憧れだったお姫さま・美雪(綾瀬はるか)とのロマンティックな恋愛模様を描く。

今回girlswalkerでは、今作が初共演となる、美雪役を演じた綾瀬はるか、牧野健司役を演じた坂口健太郎にインタビュー。作品の見どころから、撮影時に”キュン”となったエピソードなどを伺った。

***

今作で初共演となった二人

ーお互いの印象はいかがでしたか?

坂口:今まではテレビや映画で見ているイメージが強かったので、印象はまた変わりましたね。ふわっと柔らかい女性らしさやキュートな可愛らさは変わらないものの、美雪役をやっている綾瀬さんからは、芯のある強さ、ブレないところ、何か一本変わらないものをお持ちだなと感じました。

綾瀬:坂口さんはいい人でした

一同:笑

坂口:生粋の善人なんでね(笑)

綾瀬:なんかねぇ、ふわっとしている(笑)優しいんだと思うんですけど柔らかくて、客観的にいろんなものを見ている。たぶん頭のいい方だと思います。何か質問したときの返す言葉とか。勘がよさそう。

坂口:かしこいってことですね。

綾瀬:まぁそういうことになりますかね(笑)

ー演じているときと舞台裏でのギャップはありましたか?

坂口:王女ってリアルな存在ではないですから、もちろん普段の綾瀬さんとのギャップはありました。健司と美雪の関係性もそうですが、カメラが回ってない所でも、ふざけているっていうわけではないですけれど、あっけらかんとしていて、うまく手綱を握ってもらった感じはしています。

綾瀬:どんな人か解らないまま本番に入っていったんですが全然違和感はなく。美雪として演技も入りやすいなって思いました。あと、笑顔が優しいからずるいなぁって思います。

坂口:いい笑顔。

綾瀬:やさしそうでしょ。これね、この人、自分で分かっているから(笑)

坂口:そう。これをもう、パッと使ってね(笑)

原作のない完全オリジナルラブストーリー

ー初めて台本を読んだときの印象は?

坂口:映画の中から王女さまが出てきて、って初めの方を読んだ時はすごくファンタジー要素の強いものなのかなと思ったんです。これ、読み進めていくとその部分はあくまでもおまけであって、健司と美雪の愛の形を丁寧に描いている印象の方が強くなりましたね。

綾瀬:私も、ファンタジーっていうところは、実は気になってなくて。ちょっと特殊な、なかなか現実ではあり得ない設定なんですけど、ひとりの人を思う気持ちの真っ直ぐさみたいなのがほんとに美しくて、心があったかくなるなと思いました。

ー監督から何か演技の上で指示はありましたか?

綾瀬:ヒールを履いて美しく、王女っぽい威厳があるように動くのは何気に難しかったですねぇ。監督からも「王女っぽく!」ってすごく言われたんですけれど、やりすぎると慣れてない人が頑張っているみたいに見えるとやだなって(笑)今回そこは結構苦労したところかもしれません。

ー出来上がったモノクロのシーンを見ていかがでしたか?

綾瀬:カラーのシーンとの違いはあんまり感じなかったです。逆に、余分なものがそぎ落とされて、よりリアルな感じがしてモノクロの映画っていいなぁって思いました。

ー名作のモチーフもたくさん散りばめられた本作。中に入ってみたい作品は何かありますか?

綾瀬:映画館はテーマパークっていう感じですね。子供の頃とかは、自分だけではいけない場所で。なんかワクワクする。家族でお出かけするような場所でした。私『オズの魔法使い』のドロシーになりたくて。どうしてもあのホウキで空を飛んでみたい!とかありましたねぇ。

坂口:僕はやっぱりファンタジーなものが好きですねぇ。『平成狸合戦ぽんぽこ』の狸になりたい。あれ、好きなんです(笑)

“好きだけど触れられない”という恋の障害

ーもし実際にそんな状況になったらどうですか?

綾瀬:ちょっとね、むずかしいよね。うっかりあたっちゃったりして。うゎあぁあみたいな

一同:笑

坂口:肌は触れたいし、温もりを感じたいなって個人的には思っちゃう。だからお芝居をしながら、健司と美雪の気持ちを考えるとすごいなぁって思いました。だからこそ、その関係性が美しく見えるっていうのはあると思いますけども。

綾瀬:現代だと難しいかもしれないね。もっと娯楽とかのない時代だったら、そばにいて会話するだけでも楽しいって思うのかもしれない。うーん、意外に良いかもよ。ご飯一緒に食べて、デートもできるし「じゃ、おやすみ!」みたいな(笑)なくはないかな。

坂口:小さな愛に気付くかもしれないですよね。健司と美雪が手を繋げないからハンカチの両端を持って歩くシーンがあるんですけれど、そのハンカチという小道具があることでより深く繋がってるようにも見えるし。今まで何となく手をつなぐとかおざなりになっていた部分に意識が向くのかも。

ーガラス越しのキスシーンの雰囲気ってどうでしたか?

綾瀬:あれも良いシーンですよねぇ。でも、私は演じていて恥ずかしかったです。間にガラスがあることで、なんかすごく変な感覚でした。

坂口:そっちの方がドキドキしますか?

綾瀬:しなかった?そっちの方が恥ずかしいなって。あえて透明なものを一枚通すっていうのが、しちゃいけないことをしている感。

坂口:そうだねぇ二人だけの特別な感じがするのかな。

綾瀬:意外と待っている方が緊張しちゃう。美雪の方から健司にキスをせがんでいくシーンの方が緊張しなかったんですよ。あれなんでだろうね。不思議。普通のキスだとスッと出来るのに、相手に触れられないからなのかな。いつくるかわからないし、ドキドキしていました。

ー坂口さん、綾瀬さんご自身はそれぞれ美雪のような女性、健司のような男性は好きですか?

坂口:僕は好きです。物語の前半では健司も美雪に振り回されていますけれど、人の温もりを感じちゃうと消えちゃうっていう美雪の秘密が中盤で明らかになって、すべての謎がクリアになっていくじゃないですか。そうすると、気の強いところはあるんですけれど、どこか愛しく見える瞬間があって。

綾瀬:私も好きですね。健司は一生懸命だし誠実だし。なんか面白いし。ちょっといじったりして(笑)

坂口:綾瀬さんほんといじっていますよね。

綾瀬:私そういう性格なのかな?(笑)健太郎さんは、そんなにいじりやすいキャラじゃないでしょ?……いじられる道筋を作っている?

坂口:……道筋を作っている??

一同:笑

綾瀬:なんか得体が知れないんだよね、健太郎さん。色んな要素があるから。ほんとはどういう人なんだろうって思う。すごく繊細だしさ。でも普段も変わらなさそうだけど(笑)

坂口:よくわかってらっしゃる(笑)

25変化もある美雪の衣装やヘアメイクも必見

ー一番気に入った衣装はどれですか?

綾瀬:(パンフレットを見ながら)このピンク(コーラルピンク)のがお気に入りですね。すごくレースが繊細なブラウスで、綺麗でした。

坂口:絶妙な色合いですよね。これいいですよね。映っているシーンとしてはちょっとだけなんですけれど。美しいですねぇ。

綾瀬:ワンピースも好きなんですけれど、こう、スカートの中にパニエを入れて、シャツもインして、スッとウェストを出して着るスタイルがすごくお気に入りです。そんなにギュッと締め付けられるような感じはなかったですね。色んな衣装を着られてすごく楽しかったですね。

ー衣装意外にも色使いが特徴の本作。お二人がお互いを色に例えるとしたら?

綾瀬:黄色!なんか黄色っぽい!なんでだろう。玉子の黄身みたいな優しい色。肌もつるっとしていて(笑)

坂口:黄色。なるほど。綾瀬さんはね、薄紫。おとなっぽい!

綾瀬:それって、セクシーってことかな?(坂口さんが綾瀬さんをチラッと見る)ちょっと何。今の目、面白い(笑)

坂口:(笑)すみれ色っぽい感じもするし。すみれ色の方が紫が強いじゃないですか。あ~でも、藍色っぽい感じもするんですよね。ネイビーっていうよりも藍色。でもやっぱり薄紫かな?ちょっと透き通ってる感じの、空のグラデーションみたいな。方向性としてはそっちに近いかな。

***

本作は漫画や小説などの原作がない完全オリジナル作品として書き下ろされたもので、映画を愛する人たちの思いが作品中の細やかなところまで散りばめられていて、色んなポイントから楽しめる娯楽作品。25変化もある「王女スタイリング」や、さまざまなシーンの元ネタとなっている名作やヒロインをたどってみるのも面白そう。ひとりでがっつり泣いたり笑ったりするもよし、どんな人と一緒に観ても幸せな気分になれること間違いなし!

INFORMATION

『今夜、ロマンス劇場で』
モノクロ映画のヒロインと、現実世界に生きる青年。出逢うはずのない二人が出逢ったら―。それはロマンティックで切ない恋のはじまり。映画監督を夢見る青年・健司はスクリーンの中の美雪に恋をして、何度もくり返しその映画を観ていた。そんなある日、美雪が健司の目の前に現れる。モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。2人は次第に惹かれ合っていく。けれど、美雪には秘密があった。それは彼女が人のぬくもりに触れたら消えてしまうこと。好きだから触れたい、でも、好きだから、触れられない。この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか……。

2月10日(土)全国ロードショー
出演:綾瀬はるか 坂口健太郎 本田翼 北村一輝 中尾明慶 石橋杏奈 西岡德馬 柄本明 加藤剛
監督:武内英樹 脚本:宇山佳佑 音楽:住友紀人
主題歌:シェネル「奇跡」(ユニバーサル ミュージック)
公式サイト:www.romance-gekijo.jp
©2018映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

ACCESS RANKING

アクセスランキング
  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

KEYWORDS

人気キーワード

PRESENT

読者プレゼント
ガル農園 TGC18AW TGC北九州 TGC PREMIUM TOKYO GIRLS RUN